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「建築家に依頼する場合、どんな費用が必要なの?」

建築家に依頼した場合、総工費とは別に、設計監理費(建築費用の約10%)が必要となります。しかしその分、コスト監理により総工費をコストダウンすることが可能です。

また建築費用以外に土地建物を取得すると消費税、不動産取得税、固定資産税、都市計画税、印紙税、登録免許税などがかかってきます。ご存知のとおり、消費税は建物金額の5%です。消費税は建物にはかかりますが、土地にはかかりません。

不動産取得税は、土地、建物を取得したときにかかる税金で、税率(平成18年3月31日まで)は、固定資産税評価額の3%です。

ただし、新築の場合、床面積が50㎡~240㎡以内なら、評価額から1200万円控除されます。

家づくりにかかる費用は、家そのものを建てる本体工事費(基礎工事、躯体工事、屋根、設備、内外装工事、電気工事など)と、別途工事費(ガス、給排水管の引き込み工事、電話工事など)があげられます。

さらに、登記や引越の費用だけでなく、インテリア用品(家具、照明、カーテンなど)購入費などの諸経費も見込んでおくことが必要です。

本体工事費は総金額の約8割を占め、別途工事費と諸費用が残りの2割となります。

予算の参考にするのであれば、このような、別途工事費と諸費用も加えた総費用を算出しておかないと、正確な予算は立てられません。

なお、上記の費用は、土地の購入金額が含まれていない場合ですので、土地購入をする場合には、当然ながら購入価額も加えて算出しないといけませんし、土地建物取得後には税金もかかってきます。


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