「集めたアドレス」の活用方法
今回も前回に引き続き、ホームページの集客について重要なポイントについて
お話していきますね。
前回、ホームページの一番重要な目的は、「アドレスを集める」ことだと言いましたよね。
覚えてますか?
これは本当に重要なことですから、しっかり頭に叩き込んでおきてくださいね。
じゃ、次のステップとしては、「集めたアドレス」をどうするかってことになります。
結論からいうと、集めたアドレスを使って、商品を買ってもらうための、
「教育」
していきます。
教育というと、少し押し付けがましく聞こえたかもしれませんね。
別に教育といっても、中身は、これからあなたが提供するものの内容について、ただ詳しく教えてあげればいいだけなんです。
例えば、家づくりにおいて、土地の購入を考えている見込み客がいるなら、失敗しない土地選びの方法について教えてあげるということです。
ここで一つだけ絶対にやってはいけないことがあります。
それは、販売です。
十分な教育ができていないうちの販売は極力さけてください。
なぜなら、販売というのは、育てた物を収穫するのと同じ行為なんですね。
例えば、まだ十分に育ってない青々したトマトをとって食べてみるとどうでしょうか?
おいしくないですよね。
クチにいれたとたんに、ぺぇって吐き出さないといけないかもしれません。(苦笑)
さらに、時期が早すぎると、取れる量も極端に少なくなるんです。
つまり、
このステップで潜在顧客を十分に教育しておかないと、このあとの販売スッテプに移ったときにぜんぜん売れないということになってしまうんです。
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