主張と理由はセットで使う。
お客さまは、あなたの言うことなんて信じてくれません。
というか、信じてくれていると信じている人の方が多いんです。(苦笑)
これは自分勝手な思い込みでしかありません。
お客さまに信用してもらうには、信用してもらうためのいくつかポイントがあります。
今日は一つお話しますね。
それは、
主張したあとには、必ず理由を述べるということです。
例えば、「幻のプリン、限定30個」
と言われたらあなたは必ず「ほんとに?」と疑いますよね。
その後、相手から「秋田県に契約養鶏場で放し飼いにされているニワトリから、毎朝生みたての新鮮なタマゴだけを送ってもらってプリンの材料に使っています。」
という説明をされれば、「へぇ~そうなんだ。」と少し信用します。
とても単純な方法ですが、先ほどの理由を話さないで、自分の主張ばかり繰り返してくる営業マンがいます。
「これは絶対にいい商品です」
「今、買わないと損します」
どこがどのようにいいのか?
なぜ今買わないと損なのか?
主張したあとには必ず理由は述べることを繰り返すことで、お客さまはあなたのことを少しづつ信用してくれるのです。
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