メール広告が一律禁止!?
総務省は広告・宣伝のための電子メールを受信者の承諾なしに送ることを一律禁止する方向です。
これまでのメール広告といえば、メール受信者の同意なしに広告や宣伝メールを送る場合は、メールの件名に「未承諾広告※」と明記し、送信者の名称や電話番号などを示す、受け取り拒否を通知した人への再送信を禁じていましたが、これからは事前の許可のないメール広告は一切禁止されてしまうということです。
メールを送信できるのは、事前に受信を承諾した会員向けなどに限定されるため、事実上、迷惑メールの発信は違法行為となります。
メールを使った販促をされる方は、相手から送信許可をもらえる仕組みをしっかりと構築しておきましよう。
参考ニュース
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20070729AT3S2800N28072007.html
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