ネット利用者の購買行動プロセス
商品の購買決定プロセスでインターネットがどのように影響しているかの調査報告がありました。
調査の対象になったのは、パソコンや家電、クレジット会社、就職転職の4業種です。
調査結果によると、商品やサービスを検討する消費者の購買行動プロセスに影響を与える媒体は、インターネットを利用している人たちは、ネット以外のメディアも影響されていることです。
例えばクレジットカードでは、最初の「認知」にネットが41%、テレビ20%、次の「比較」という段階には、ネットが69%、店頭が6%、「購入検討」の段階には、ネットが59%、店頭が14%だそうです。
どの段階でもネットは必須だということですが、最初の「認知」の段階ではテレビの影響がまだまだ大きいということです。
実は、今、マスコミを活用することをクライアントから依頼されており、検討中です。
明後日、その専門家に相談に行く予定です。
詳しくはまた後日。
~参考元~
ネットレイティング報道資料
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