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2007年3月27日 (火曜日)

タイムライン

先日のコーチングで「タイムライン」というセッションを受けました。

「タイムライン」とは、NLPを使ったコーチングのテクニックの一つのようです。

まず目を閉じてリラックスした状態で、頭の中でイメージを視覚化する訓練をします。

未来というのは、何年先でもOKで、自分がいきたいところに自由に行きます。

今回はエレベータにのって未来にいくという設定でした。

例えば40階のボタンを押してドアが開くと、40年先についたという設定で、そこでどんな風景が見えるのか?、臭いや、音、登場人物の姿などを細かく描写していくようにガイダンスしてくれます。

私の場合、イメージしたシーンによって、音が聞こえなかったたり、臭いがなかったりしますが、特に気にしなくても大丈夫のようです。

視覚タイプに人もいれば、聴覚タイプの人、体感覚の人もいます。

最後にそのイメージしたものをノートにまとめておきます。

このセッションによって出てきたものの意味づけというのは、特に決まったものはなく、それぞれ個人でその意味を考えれば良いとのことでした。

例えば私は40年後の未来に海辺で裸足で歩き、さらに近くには30代の女性が一人と茶色のブチのある犬がいるのをイメージしました。

これが何を暗示しているのかは定かではありませんが、とても心地の良い状態だったということです。

普段、私達は目に直接入ってくるものばかりで見ています。(当たり前ですが)

目を閉じてイメージするといのは右脳を働かせるための一番簡単な方法だということです。

そしてイメージしたものを整理してノートの書くという作業は、左脳を使っているわけです。

つまり、右脳、左脳を両方を使ったトレーニングの一つだということです。

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