ターゲットリスト
年始からの戦略分析が終了、戦術をフル活用していよいよ実戦です。
今回の場合も、ダイレクトレスポンスマーケティングを活用します。
この手法を使うには、まずターゲットとなるリストがあるなしで、その後のビジネスの立ち上げスピードが大きく違ってきます。
例えば、ガンによく効く(といっては薬事法にひっかかりますが・・)健康食品を売る場合、ガンになっている人のリストというのは存在しないので、まず見込み客のリストを集めるために新聞広告や大量のチラシをばらまく必要があります。
つまり、有効なターゲットリストがなければ、顧客獲得コストに跳ね返ってきます。
この顧客獲得コストが顧客の生涯価値を上回らなければ、ビジネスとして成立しないわけですね。
では、どうやれば顧客獲得コストを下げることができるかということを戦略分析のなかで検討していきます。
例えば、すでに同じような商品を売っている人とジョインベンチャーのような形でリストを提供してもらい、売り上げをシェアするといったような方法がとれないか?などなど。
このような内容を本格的に学びたい方に、来週からスタートとする有料メルマガ、もしくはこちらの戦略合宿セミナーをお勧めします。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント