結果を出す
「何もやらないより何かをやって変化を見たほうがいい。」
これは先日、某ニュース番組で教育基本法の改正を野党欠席のまま、衆議院を通過したことを受け、某テレビ局が街頭インタビューに答えてきた若いサラリーマンの感想です。
一方、もう1人の初老労の男性は、「もっと話あった方がよかったんじゃないのか。」という感想でした。
今回の法改正の判断が正しいかどうかは別として、ビジネスの場合は、明らかに、前者の考え方が必要です。
早く結果を出すことの方が優先されるということですね。
この結果というのは、成功とか失敗とかは関係ありません。あくまで結果です。良い結果が出ないようならやり方を変え、それでも良い結果がでなければ、またやり方を変えるということです。
このサイルクを早くまわせる人と遅い人に、差がでるということだと思います。
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