お客さまの悩みを聞く時の便利な質問
お客さまの悩みを聞くということは難しい?
しかし、商売の基本は、お客さまの悩みを解決してあげることです。
それには、お客さまが今抱えている悩みを聞いてあげることから始まります。
先日も広告代理店様からお電話をいただき、ほんの短い時間でしたが、広告代理店様が抱えている悩みが少し明らかになりました。
もう少し深くお話しする時間があれば、もっと深いところの悩みをお聞きすることができたのですが・・・。
このお客さまの悩みを聞く時の便利な質問を一つご紹介しましょう。
それは、
「どうして」
という言葉を利用します。
例えば、資料請求してきたお客さまに聞く質問は、
「今回、資料を請求されたわけですが、どうしてですか?」
また何かわかならいことがあれば、「どうしてですか?」
と繰り返し聞くということです。
ポイントは、行動とセットで使うと良いでしょう。
「●●されたわけですが、どうしてですか?」
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