1日10分でえがじょうずにかけるほん
講談社 (2006/03)
夏休みに入って親の頭を悩ますのが、子供の夏休みの宿題です。(苦笑)
特に低学年だと、図画工作や自由研究はいつのまにか親がやってしまっている場合は多いのではないでしょうか?
なんとか自分でそこそこ上手に絵や工作ができるようになってもらいといと願っていたのですが、願うだけではなんともなりませんよね。(~_~;)
そこで先日、新聞広告で目に飛び込んできたのが、先ほど紹介した
「1日10分でえがじょうずにかけるようになるほん」
という本です。
この夏休みというタイミングで、同じような悩みを持つ親なら、この本のネーミングを見ただけで衝動買いですよね。(笑)
すでの40万部を越す大ヒットらしいです。
早速、我が家でも子供達に試しにやらせてみましたが、大人気で、しかもほんとうに上手にかけているように見えるですよね。
ちなみに、このノウハウの基本は非常にシンプルです。
物というのは○△□の組み合わせでできているということです。
練習用の絵もすべてこの組み合わせを使っているので簡単に描け、絵もそこそこ上手に
見えます。何よりは書いた本人が自分の絵に少し自信をもってもらえたことです。
それにしてもつくつぐ商売は”タイミング”とキャッチコピーが重要だと感じました。
今回の場合も購買動機はほとんどそれだけでしたからね。
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