結果に対する責任
結果に恐れるあまりに・・・前に進めないということはよくあります。
実は先日、コーチングの先生から、
「結果に恐れるようであれば、コンサルには向いていないかもしれない。マクドナルドでハンバガーでも売っていた方がいい。」
という結構ショッキングなアドバイスを受けたんですね。(苦笑)
確かに私自身も「結果」に対する過度な責任感を持っていたかもしれません。
ビジネスという視点で捉えると、結果責任というものは、契約上はもちろんこと、自分の中でもきちんと線引きしておかないと、いつの間にか、余計な責任までかぶってしまっているということが往々にあるようような気がします。
また、どんな契約にしろ、結ばれた時点では、責任は平等に発生しているという考え方も大切ですね。
たとえ両者が協力して期待した結果が得られなかったとしても、どちらか一方だけが100%責任があるということもありえないということです。
むしろ簡単に結果が得られないことが多いのが、ビジネスということです。
”種をまかずに収穫はない”
ということですかね。
考えている暇があれば、皆さんも種まき!種まき!
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