一般的なWEBサイトの問題点とは?
早速ですが、WEBサイトの役割って何でしょうか?
まず、運営者側にとっては?
⇒会社概要、代表挨拶の場。
⇒事業内容や商品説明の場。
⇒問合せ窓口
などだと思います。
では、サイトの訪問者にとっては?
⇒情報収集(=問題解決の場。)
サイト訪問者の感情面から表現すると、
「ここなら問題が解決しそう!?」
というようなことだと思います。
”?”をつけたのは、商品やサービスの場合だと、実際に購入するまでは解決していないので、
「ここなら問題が解決しそう!?」と思わせるまでがWEBサイトの役目だということです。
では、一般的なWEBサイトでは何が問題何でしょうか?
一般的なWEBサイトは会社のカタログのようなスタイルを思い浮かべていただければいいと思います。
例えば、左上に会社ロゴや会社名、中央付近にイメージ写真、左メニューに会社概要(資本金、社員数)や事業内容、商品紹介etc.
よくあるスタイルですね。
では、その問題点は?
それは、
サイトの訪問者に何をして欲しいか不明確。(ターゲットが不明確)ということです。
先ほどのような一般的なサイトに訪問しても、訪問した人は何をすればいいかさっぱり分からないので、結局は、何もしないで立ち去ってしまうということです。
二度と訪問しない・・・、でもこれって本当にもったいない話です。(苦笑)
今、WEBサイトにアクセスをしてもらのは、以前に比べるとお金がかかるようになってきました。積極的に広告などをしていかないと見てくれない時代になりました。
本日のお勧め情報でお知らせしたsalesletter.jpのサイトをご覧いただければ一般的なサイトとの違いがよくお分かりいただけるかもしれませんね。
但し勘違いしないで欲しいのは、一般的なサイトがまったく意味がないということではありません。
訪問する相手によってサイトを使い分けるということです。
今日、
「企業サイトの採用ページは情報不足」、転職活動者の5割が不満
という記事もありましたのでこれも参考になるかと思います。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント