アメリカのネットビジネス事情
その礒一明(いそかずあき)さんとスカイプで・・・
今回で2回目の国際通話でしたが、そのクオリティ(音質)の高さは十分にビジネスにも使えると思います。
例えば、電話でのコンサルティングサービスをされている方でも、通話料が無料で利用できるのでコストダウンに繋がります。
(だたし、ただしですが・・、盗聴されている可能性は”ゼロ”ではありませんので、あまり変なことはじゃべらないほうがいいかもしれません。(苦笑)特に今、アメリカではテロ対策で音声通話はすべてチェックされていますので。)
さて、今回の電話も、実は前回と同様、Paypal(ペイパル)という通貨の仲介をしているサイトについて色々とヘルプして頂きました。
今回は磯さんのほうからペイパルに直接問合せの電話(もちろん英語)していただきながら、一緒に問題を解決していただきました。(毎度ありがとうございます!)
この他にも本場アメリカでのアフィリエト事情やネットビジネス情報も色々意見交換ができました。
今回は磯さんにこんな質問をぶつけてみました。
「なぜ、日本の情報販売サイトやアフィリエイトの仕組みを使わないですか?」
磯さん曰く、やはり手数料が高さだと、アメリカではアフィリエトの仕組みそのものを数千円でレンタルでき、手数料も2.2%ぐらいだと。
年間にしてみれば、手数料(2%と10%)の差は大きいですね。さらに、
磯さん曰く、「支払いが早い。」
確かに、日本の支払いサイトは30日~90日、アメリカの場合は、4営業日ほどで入金されると・・
実はこれはアメリカでの起業スピードが速い理由の一つのようです。
それに一度、アチラのものを使いだすと機能的にも使いがってがよく、日本のものはちょっと使えないと。
それにネットの本場から日本のネット事情に風穴を開けたいとのことで、本場仕込みの使えるネットツールを近々に日本向けにリリースしたいということでした。
「是非、いいものを持ってきてください。期待しております!」
というわけで、磯さんからの【PR】をかねまして磯さんの二度目になる、日本でのセミナー情報と新刊のご紹介をしておきますね。
「インターネット実践セミナー」
日時:2006年3月18日(土)
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