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2005年12月26日 (月曜日)

見せ方を工夫する。

お客への見せ方にまだまだ工夫の必要ありです。

天然の無垢材を使って全国で230社のネットワークを持っている某工務店のA社長が自ら営業トークを実践しているビデオを見ました。

お客様への見せ方をかなり工夫されてるんですね。

例えば、天然の木にはよく調湿作用があるといわれますが、シロウトには、なんとなく言葉の意味は理解できても具体的には説明できません。

ビデオの中でA社長は、大きなビンの中に無垢の木材をいれたものと、合板をいれたものと二つを用意し、その中に水をいれフタをしておいたのをお客様の前で実演し、その効果を目で見てわかるように工夫されていました。

合板の木材をいれたビンの内側には湿気がありますが、もう一方の無垢の素材のビンにはまったく湿気がついていないという具合です。

簡単な理科の実験のような感じですね。

見ているほうは直感で無垢の素材の調湿効果を理解できます。

自然素材を扱う工務店は全国でも非常に多いと思いますが、その良さを伝える時によく耳にするのが、

「住んでもらったらわかる」

という一言です。

2千万、3千万もの買物をするわけですから、地域でよほど信頼のある工務店でも、これではなかなか消費者には伝わらないと思います。

簡単に伝わらないものは、結局消費者も何を基準に選んでいいのかがよくわからなくなり、結局、一番分かり易い価格に行き着いてしまい、大手に負けてしまっているということです。

いくら良いものを創っても、伝える努力をしなければ、商品は売れないということをつくつぐ感じた内容でした。


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