戦略構築合宿3日目
最終日でした。
戦略は社長が考えることだと考えがちです。
でも従業員が身につけると・・・
そりゃ、強力です。(苦笑)
従業員が一人一人が頭に汗かいて自社の商品を分析するわけです。
社長でも難しい戦略分析を従業員ができるようになれば、仕事に対する意識は相当に高くなります。
当然、自社の商品の弱い部分が炙り出されてきますが、自分が担当しているセクションの弱い部分や自分自身の弱みも同時に表面化してきます。
そして今の仕事の方向性との矛盾もいろいろ出てきます。
そこで一番重要なことは?
方向性が間違っているならば、やり方を変えるという発想です。
やり方を変えてうまくいかなければ、またやり方を変えればいいのです。
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